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2012年11月の記事

2012年11月18日 (日)

はこだてキッズタウン2012

函館での職業体験企画「キッズタウン」。
市内の小学3・4年生約500人が、様々な職業体験をして疑似通貨を給料として受け取りそして買い物やサービスを受ける…という、一般社会を凝縮した一つの街…というよりも一つの「世界」が、展開されました。

第3回目の今回は、サンリフレ函館を使って行われました。
当店も縁あって、第1回目から「おもちゃ屋さん」として参加しております。

今まではなかなか写真を撮るという余裕もなかったのですが(苦笑)、今回は全部の体験者ではないものの比較的多く撮ることができたので、こちらのブログにアップしてみました。

【注:写真に関して】
名前などが特定される恐れのある写真はありませんが、現時点では参加者に断りなくアップしておりますので、念のため小さめの解像度にしてあります。
万が一、ウチの店の体験をされた方で、写っていると思われるので大きな解像度の画像データが欲しい…という場合は、当店の担当・大坂までご連絡下さい。

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感想を追加。

3回目にして、引率の親御さんと参加者の小学生との距離が、一番「近くなってしまった」…そんな感じがしました。
今までの2回は、会場の構造上の問題もあったんですが、「子供たちだけの世界」がしっかりと分断されていて(それでも紛れて入ってくる人はいましたが)、その中で子供たちがいろいろと学びながら成長していくというその一端を担えたんじゃないか…って、率直に思えたものでした。
実際、我々出展者やボランティアが特に手を出さなくても、子供たちだけで解決する問題って、結構あるものですから。その中で、必要最小限のことを教えていけばいいわけで。

しかし、説明会の時点でちょっと気になったのが、「親御さんから学んでいる姿を見たいと言われたので、会場の周りに観覧席を設けた」ということ。
親御さんの気持ちも非常によくわかるのですが、長い長い学校生活の中で授業を見られる日は何日しかありませんよね。それなのに、せっかく親御さんから離れながら社会生活を学ぶことができるこの貴重な体験会に、声の届く距離に親御さんを置いてしまうことは、それだけでこの体験会の良さを半減、いや下手すると半減以下にしてしまっているであろう…といっても、全く過言ではない気がしています。
子どもの成長は、そうした「目の届かないところ」に心配ながらも放り込んで、遠くから見守ってやって、そこから戻ってきた時に初めて親御さんがお子さんの成長を感じればそれでいいと思うんですよね。
今回の仕組みでは、それができなかったであろうお子さんもいたのではないかと、危惧しているのです。
ウチの店のブースは幸い観覧席からは遠かったので、そんなに影響はなかったと思いますし、全体で見ても割合としてそうした親子はそんなに多くはなかったであろうとは思います。
しかし仕組みとしては、絶対に採り入れてはいけないものだったと、個人的には感じています。

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あとは、物販の企業…特にウチみたいな零細企業に優しい仕組みにしてほしい…ということ。
これは毎回思うのですが、タウン内で販売する物品は、全て出展企業の持ち出しです。これに関しては、全く補助がありません。
大きな企業や公的な機関ならともかく、ウチは一般の物販コーナーを出させてもらっていても正直赤字です。
それでも、未来あるお子さんたちのため(聞こえはいいですけど(苦笑))、企業間のつながりのため、そして何よりも必要とされている限りは、参加はしていくつもりです。
なので、教育委員会でもどこでもいいので、わずかばかりでもいいので物品代を援助してほしいと思っています…これは本当に切実に。

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